撮影用架台の整備

　天候不順になり星空の撮影チャンスが有りませんので、晴れれば直ぐに撮影に入るように撮影用架台を手直ししました。

　限られた視界を最大限利用出来るよう色々苦心中です。

　赤道儀架台　+　自由雲台　+　自由雲台　+　ストロボブラケット　+　Ｌ字金具　でカメラを取り付け。

　旧正月休暇で日本へ戻った際に、金具類、ネジ類を持ってきました。

　これでカメラが左右、上下、前後に自由に動かし視野をセット出来るように成りました。

　カメラレンズもｆ１３５ｍｍ　　→　ｆ１００ｍｍに変え、視野を少しでも広く成るようにしました。

天候が今一つです

　　星を見るには月が無いほうが良く、新月近くに成って来ましたが今度は天候が今一つです。

　　こちらは朝の気温も２０度近くに成り冬から春へ確実に向かっていますが、湿度も高くなり空のモヤが一段と増してきました。

　　少しでも晴れ間、モヤの少ない日を逃さないようにしたいと思います。写真の無い書き込み更新です。

屋上照明が消えました

　アパートの管理事務所へお願いした結果、屋上の照明が従来通り夜10時頃に消える様に成りました。

　又、星の観察が出来ます。

　添付写真は先月撮影したケンタウルス座のω星団です。日本でも低空に見ることが出来ますが、綺麗に見ることは出来ません。今後も撮影にトライします。


　

観測環境悪化問題

　旧正月休暇から戻ると住んでるアパートの屋上照明の消える時間が変わってました。

　従来は夜１０時になると消灯されてましたが、今は深夜０時頃（厳密には未確認）に消灯しているようです。

　天気が良い日には夜１０時頃から星の観察が出来ましたが、それが出来なくなりました。

　今日、アパートの管理事務所に消灯時間を元に戻すよう要望しましたが、なぜその様な事を気にするのか、不思議だった様です。

　星が見えなくなったと言っても、ピンとこないと思います。笑えない笑い話です。
　　

暖かく成ってきました

　最近は大分暖かく成って来ました。当地は北緯２２度の位置に有りますので比較的暖かい地域ですが、１月は意外と冷えました。窓の外の温度を測っていますが温度計の最低気温の記録では９．５度です。

　緯度の割には冷えましたが、日本に寒波が到来すると此方にも大陸奥地の寒気が入ってきます。

　アパートには暖房の設備が無いので、暖房が無いと寒く感じる気温です。

　先日の休日に何時もの公園を散歩しましたが、常夏の雰囲気を感じました。色々な花が咲き、ブーゲンビリアも綺麗な色とりどりの葉を付けています。