華南地区から見える星空を実際の写真を交えて紹介します。
観測の問題点と対処法も紹介します。
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日本から見えない星を重点に捉えることを一つの目標にしていますが、先日りゅうこつ座のカノープスを明け方薄明前に捉えることが出来ましたので一段落です。
星の次の捉えるべき目標は南十字星に成りますが、明け方薄明前に見られるのは来年1月に入ってからに成りますので暫し間が開きます。
それまでは空の条件の良い時に何等星まで捉えられるか確認します。露出時間を延ばすと捉えられる等級は下がりそうですが、街明かりとモヤの影響で現在のところ、F4からF5.6のレンズで40秒~45秒程度です。
冬に入り湿度が下がればモヤの影響は少しは軽減すると期待しています。晴れれば撮影して確認したいと思います。
その次の大きな目標は2009年 7月22日の皆既日食(中国では日全食)です。
星の次の捉えるべき目標は南十字星に成りますが、明け方薄明前に見られるのは来年1月に入ってからに成りますので暫し間が開きます。
それまでは空の条件の良い時に何等星まで捉えられるか確認します。露出時間を延ばすと捉えられる等級は下がりそうですが、街明かりとモヤの影響で現在のところ、F4からF5.6のレンズで40秒~45秒程度です。
冬に入り湿度が下がればモヤの影響は少しは軽減すると期待しています。晴れれば撮影して確認したいと思います。
その次の大きな目標は2009年 7月22日の皆既日食(中国では日全食)です。
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