華南地区から見える星空を実際の写真を交えて紹介します。
観測の問題点と対処法も紹介します。
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天体写真は適正露出を得るのが難しく、画像処理をして見られるような写真に成ります。
昨日撮影した『きしちょう座』のα星(2.9等星、赤緯-60度)の写真の画像処理前と画像処理後を添付します。
・撮影条件
9月20日 午後10時26分~ 80秒露出
カメラ キャノンEOS X2
レンズ ニコン100mmに×1.5倍テレコンバータ使用
フィルタ 光害カット用 LPS-P2フィルタ 使用
架台 星の日周運動を追尾するため赤道儀使用
・画像処理
キャノンカメラ付属ソフト DPPにて
シャープネス + トーンカーブ + コントラスト + 明るさ を補正
当地の空は街明かり、モヤなどで撮影原版は露出オーバーのような状態です。
処理前 処理後
昨日撮影した『きしちょう座』のα星(2.9等星、赤緯-60度)の写真の画像処理前と画像処理後を添付します。
・撮影条件
9月20日 午後10時26分~ 80秒露出
カメラ キャノンEOS X2
レンズ ニコン100mmに×1.5倍テレコンバータ使用
フィルタ 光害カット用 LPS-P2フィルタ 使用
架台 星の日周運動を追尾するため赤道儀使用
・画像処理
キャノンカメラ付属ソフト DPPにて
シャープネス + トーンカーブ + コントラスト + 明るさ を補正
当地の空は街明かり、モヤなどで撮影原版は露出オーバーのような状態です。
処理前 処理後
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