華南地区から見える星空を実際の写真を交えて紹介します。
観測の問題点と対処法も紹介します。
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天体撮影に使用している赤道儀架台は某望遠鏡メーカーのガイドパックと称する簡易タイプです。もう20年以上も使っている機材です。
此方で撮影していて、追尾精度に不安定さが有りました。原因は簡易タイプのため撮影時の姿勢ではカメラの機材との重量バランスが取れていませんでした。
カメラと大型の雲台を2基使っているため、そこそこの重量になっているため赤道儀架台に対してはアンバランスでしたので、雲台位置を極軸側に寄せました。
改善の結果追尾精度は135mm×テレコンバーターのレンズでは数分の露出時間では追尾エラーは気に成らなくなりました。
なお、赤道儀セットに必要な北極星は室内からは見えませんので、極軸の方向と高度は目盛りと目分量です。元々極軸セット精度は不十分です。
此方で撮影していて、追尾精度に不安定さが有りました。原因は簡易タイプのため撮影時の姿勢ではカメラの機材との重量バランスが取れていませんでした。
カメラと大型の雲台を2基使っているため、そこそこの重量になっているため赤道儀架台に対してはアンバランスでしたので、雲台位置を極軸側に寄せました。
改善の結果追尾精度は135mm×テレコンバーターのレンズでは数分の露出時間では追尾エラーは気に成らなくなりました。
なお、赤道儀セットに必要な北極星は室内からは見えませんので、極軸の方向と高度は目盛りと目分量です。元々極軸セット精度は不十分です。
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