華南地区から見える星空を実際の写真を交えて紹介します。
観測の問題点と対処法も紹介します。
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天体写真を始めた何十年も前はフィルムの写真でしたが、4年ほど前からデジタル写真に切り替えました。フィルムの頃は現像してみないと写っているかわかりませんでした。まず、対象が視野に入っているか?、露出は適正か?、星がズレていないか?、現像でフィルムに傷は無いか?色々と心配が先に立ちましたが、デジタルの今は写した像を直ぐに見られるようになり、失敗の場合は取り直しが出来るように成りました。(天体現象の場合は別ですが)パソコンでの画像処理も多々方法が有り、自由に好みの調子に仕上げることが出来ます。最近は撮影そのものもパソコンでコントロール出来ます。撮影して画像を取り込み、画像処理を行いながら撮影が出来ます。(ながら撮影です。)今は室内にセットして操作していますので屋外で撮影の場合は、電源の確保がバッテリー等になりますが、AC電源が使えて電源系は非常に楽です。操作中のパソコン画面を添付します。
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